一般形成外科
外傷や体の表面の病気を外科的に治療。
機能と形態の両方の修復再生を目指します。
ケガややけどをした際の救急治療を含む外科的な治療や、体の表面の形や色に関する先天的なお悩みについての治療、アフターケアのアドバイスをいたします。
癌などの腫瘍手術後の変形や加齢に伴うしわなどの後天的異常にも関しても、機能ばかりだけでなく、形態をも修復再生することにより、患者様のお悩みを解消し、社会生活に適応していただくことを目的とした外科治療をご提供いたします。
主な疾患と治療の一例
| 外傷・顔面外傷 | 頭からつま先までの体の表面全体の治療を行います。手や指先を切ったり、派手にころんで大きなケガをしたなどの、外傷一般治療を行い、傷が治るまでの治療はもちろんのこと、治った後の傷あとのアフターケアもおこないます。 |
|---|---|
| 火傷（やけど） | やけどそのものの治療はもちろんのこと、傷あとが残った、ケロイドが出来てしまった、拘縮（引きつれ）などのご相談にも応じます。 |
| 腫瘍 | 体の表面全体の腫瘍治療を行います。皮膚の中にできた皮下腫瘍にも対応しています。 |
| 巻き爪などの爪の病気 | 爪が皮膚に食い込んで起こる炎症や巻き爪など、爪が原因で痛みが伴う症状の治療を行います。 |
| 瘢痕拘縮（きずあと・ひきつれ） | ケガやヤケド、手術などの後に、でこぼこになったり、硬くなってしまった傷あとを、柔らかく平らにしていく治療です。お薬やレーザー治療など、患者様に応じた適切な治療法をご提案いたします。 |